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ETFの基礎知識&おすすめの本4選

最近ETFという金融商品が話題になっていますが、どういうものなのでしょうか?

また、どんな本を読めばETFについて深く知ることができるのでしょう?

ここではETFについての基礎知識やおすすめの本をご紹介します。

ETFって?

そもそもETFとは上場投資信託のことです。

分かりやすく言うと、証券取引所で売買される投資信託ということになりますね。

いわゆる一般的な投資信託と同様ですが、上場しているので株式のように好きな時に売買できるのが特徴です。

また、投資信託と違い販売会社に手数料を支払う必要がないので、信託報酬が低く抑えられているのが特徴です。

ただ、積み立てすることはできないという一面もあり、市場で取引されるので理論上の価格より高くなったり安くなったりすることがあります。

日本でのETF

さて、日本でまだ知名度の低いETFですが、実際のところアメリカなどと比べてもまだETF取引を行っている人が少ないのが事実です。

たとえば、日本におけるETFの本数だけに限って見てみても、アメリカなら500本以上もの銘柄がありますが日本だとまだ100本ほどの数しかありません。

その理由はアメリカが以前アメリカがETFを大々的に売り出したという背景があることと関わっていますが、それを加味しなくても日本は諸外国と比較して投資環境に遅れを取っているためです。いわば、日本ではまだまだETFは成長過程といったところでしょうか?

そもそも、日本でETFの認知度が低い理由に日本で設定されたものでない日本の証券取引所で上場できないという法律上の問題があります。

さらに、日本の金融機関はまだETFを評価していない部分があるため、積極的に売買しなかったというのも理由です。 

そのため、個人の投資家もETFに投資している人が少ないというわけです。

ただ、将来的にこのETFは世界のマーケットを牽引していくような素晴らしい金融商品だと言われているほどで、実際に、アメリカでは毎年ETFの市場規模が1.5倍近くも大きくなっていると言われています。

さらに、ETFは株式や債券以外にも原油や不動産、金などにまで投資対象が広がっており、さらに成長することが期待されています

今後、ETFは株式などと同じく個人投資家により積極的に売買される金融商品になっていくでしょう。

ETFのメリット

プロが選ぶためリスクが少ない

株式だと自分自身で銘柄選びをしなければならないため、ある程度投資に対する知識が必要です。

ですが、ETFならプロの視点で組み合わせてくれるため安心できます。

投資の初心者であってもETFなら安心して取り組めそうです。

手間や時間がかからない

株式だと、さまざまな銘柄を組み合わせるため時間や手間がかかります。

本を読んだり、セミナーに参加したりなど忙しいビジネスマンや主婦にとって取り組みにくいです。

ですが、ETFならすでにインデックスが組まれているものを買うだけなので、手間や時間がかかりません

投資にあまり手間暇をかけたくない人に向いている金融商品だと言えるでしょう。

値動きが安定的

さらに、株式などと比べてETFは値動きが安定的なのもありがたいです。

株式は最悪の場合、その企業が倒産してしまえば紙くずと同じです。

ですが、ETFならそういう心配がないので、株式投資のようなリスクを負いたくない方におすすめです。

取引手数料が安く済む

ETFは購入する際、市場価格以外に販売手数料が上乗せされます。

さらに、信託報酬と言われる手数料もかかってしまうのですが、販売手数料と信託報酬いずれもETFなら格安で済みます

特に、ネット証券で口座を開設すれば、さらにこれらの手数料が安くできます。

たとえば、あるネット証券会社で口座を開設した場合、あるプランなら50万円までの取引だと500円の取引手数料しかかかりません。

これが総合証券会社なら手数領が6,800円とかなり高くなります。

それくらいネット証券は手数料が安く済むというわけです。

しかも、ネット証券を使ったオンライン取引の手数料はどんどん安くなっており、ETF手数料は業界内を平均すると購入した価格のたった0.3パーセントで、中には無料の証券会社も出てきているほど。

それが、投資信託の場合だと購入価格の3パーセントも取られてしまうのです。

つまり、最終的に手元に残る利益を考慮すると、ETFはいかに優れた金融商品かが分かります。

ETFのリスクって?

ただ、ETFにもある程度リスクが存在します。

どういうリスクがあるのでしょうか?

流動性リスク

ETFのリスクに流動性リスクがあります。

これは売買があまりない場合上場が廃止されることがあること。

取引量が少ないETFだと運用会社がコストを回収できなくなり上場を廃止することがあります。

初心者の方はこの点に注意してETFを選ぶようにしましょう。

為替変動リスク

また、外貨建てのETFを保有している場合、為替が変動すると表価格も変動します。

たとえば、ニューヨークダウ平均株価と連動しているアメリカドル建てのETFを保有しているとしましょう。

もし、ニューヨークダウが前の日と比べ3パーセント上がった場合でも、円高ドル安が3パーセント進んでしまえば利益は相殺されてしまいます。

この為替変動リスクを抑えるためにも、日本または先進国に投資先を絞った方がいいでしょう。

特にアメリカの市場だと日本よりETFの取り扱い規模が大きいので、魅力的なマーケットだと言えるでしょう。

ETF初心者におすすめの本

ETF投資入門(姜忠道)

まず、ETF初心者の方におすすめの本はこれです。

この本の著者は神戸市出身のインデックスアドバイザー。

初心者にも分かりやすいようETFについて詳しく解説しており、メリットだけでなくデメリットについてもしっかりと書かれています。

さらに、実践的な技術についてやポートフォリオの組み方についても紹介されているので、初心者におすすめの本です。

ETFはこの7本を買いなさい(朝倉智也著)

この本はETFをやっている方のほとんどが読んでいる本だと言っていいでしょう。

著者はモーニングスター株式会社代表取締役の朝倉氏。

モーニングスターとは投資評価会社として有名で、ETFの選び方や買い方などを詳しく書かれています

さらに、どうして今ETFが日本で注目されているのかについても書かれているので、ぜひ初心者の方に読んでみてもらいたいです。

ポケット図解 金ミニ・ETFの買い方・売り方がわかる本 (秋山謙一郎)

最近、金へ投資する人が増えていますが、この本は金をテーマにした金ETFや金ミニについて解説した本です。

これらの商品の仕組みや取引方法について図入りで分かりやすく書かれています。

今後、金ETFをやってみたいと思っている方におすすめの本です。

ETF(上場投資信託)の授業(石森久雄著)

この本では初心者に分かりやすくETFについて解説されています。

どの銘柄を選べばいいか分からない方のために、ETFの仕組みなども分かりやすく解説しています

しかも、専門用語がほとんどなく初心者の方も読みやすくなっており、情報をどうやって手に入れるかまで詳しく書かれています。

ETFを始めてみたいという方にぜひおすすめの書籍です!

まとめ

初心者の方のためのETF基礎知識やおすすめの本などをご紹介しました。

ETFはリスクが少なく取り組みやすい金融商品ですが、ある程度本などを読んで知識を得ておきたいところです。

ここでご紹介した本は分かりやすく解説されているものばかりですので、ぜひ1度度読んでみてくださいね。

みなさんがETFでうまく資産運用できること、願っています!

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