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株取引の種類について

株取引は、ネット証券やスマホ証券の台頭により一般的に認知されるようになりました。

しかし、一口に株取引といってもさまざまな種類があります。

株取引は、その取引の期間などで名称が変わります。また、自分の資産を利用して行うか、お金を借りてやるかによっても取引の種類が異なります。

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お金の神様

どの国の株を取引するかによっても手法などが異なるから、さまざまな種類を知ってから自分に見合う取引を見つけるのがおすすめだぞ

現物取引と信用取引の違い

まず、自分の持っている資金でのみ行う株取引のことを現物取引といいます。自分の手持ち資金分だけで行う株取引のことです。

購入できる株が限定されるなどのデメリットがありますが、損失もその範囲内でおさまるところが良いところです。最悪、企業が倒産しても購入した株価以上の損失を被ることがありません。

これに対して、自分の信用を生かして自分の資金以上のお金を借りて株取引を行うことを信用取引といいます。

いわゆるレバレッジをかけて株取引が行えるので、購入できる株がさまざまな選択肢があります。

空売りからスタートすることもでき、その場合は株価が下がって利益を得ることができます。

ただし、信用取引を行う場合は保証金を入れる必要があるのですが、追加で保証金を入れる必要があったりします。

お金を借りて株取引をする分、手数料もかかるので注意が必要です。

また、現物取引と信用取引で大きく違うのが取引できる期間が決まっていることです。

現物取引と信用取引の中でも一般信用取引は取引の期限はありません。制度信用取引の場合は、最大6ヶ月となっています。

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お金の神様

6ヶ月以内で取引を完結させないとペナルティがかかってしまうんだ

そして、最近は優待だけを受け取る優待クロス取引といったものもできます。これは現物取引と信用取引を組み合わせることで優待をタダ取りできたりする方法です。

注意点としては、信用取引で株を保有している間は手数料がかかるので完全に無料ではないこと、信用取引が集中することで高い逆日歩が発生することがあるので、気をつけて取引をする必要があります。

デイトレードやスイングトレード

株取引の取引期間が短い場合は、その期間に合わせて名称が変わります。

1日の中で何度も細かい取引を行い、細かい差額を稼いでいく株取引のことをデイトレードといいます。

デイトレードの場合は1日の間で何度も売買を繰り返すことになるので、売買取引がかなりかかります。

必要経費に見合うだけの利益を稼ぐ必要があり、大きな資金を利用して荒稼ぎをするトレーダーもいます。

デイトレードよりも少し長めの期間をとって1週間〜数週間程度の期間の間で株取引をするトレードのことをスイングトレードといいます。

スイングトレードの場合は、イベントなどを見越して株高が予想される場合などに取り組む人が多いです。

それゆえ、デイトレードを行う人がその日だけの株価の上下を気にするのに対し、スイングトレードを行う人は数日かけて株価上昇が起こりうる企業の株を取引することになります。

人によっては複数の株銘柄を取引することもありますが、デイトレードやスイングトレードとなると、多くても数社の株取引で終始することが多いです。

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たま

たくさんの種類があるんだね!

長期保有のバイ&ホールド

デイトレードなどの期間の短い株取引ではなく、長期保有を前提とした株取引をしている人も多いです。

最近は株主優待や株主総会のお土産を目当てに長期保有をしている人もいます。

企業も長期保有者向けに株主優待の長期優待保有制度などを導入し、長期に保有する人に優待を優遇する制度を行なっています。

長期保有の良いところは、日々の株価に一喜一憂せずに済む点です。購入したらそのまま保有するだけなので、バイ&ホールドとも呼ばれています。

ただし、企業の株価は常に動いているので、ほったらかしにしていると損をする可能性が高いです。長期保有と決めていても、いつかは売却しなければならないので売却をいつするかは考えておく必要があります。

日本株の取引はNISA口座も使える

さらに、株取引はどこの国の株を取引するかによってもやり方が異なります。

オーソドックスな株取引としては日本株が代表的ですが、日本株を取引するならば、NISA口座を利用するという手があります。

NISAというのは、国が設置した税制優遇制度の一つで、年間120万円を上限に株式や投資信託を購入した場合、含み益に対する税金がかからなかったり、受け取る配当金に対しても非課税という制度になっています。

現在は、NISAに代わってつみたてNISAという制度ができたため、NISAが利用できるのは2023年度までと期限が決まっていますが、年間120万円までの税金を免除するのは長期の株取引を想定している人にとっては魅力的な制度といえるでしょう。

NISAは、証券会社で口座開設したあと、専用のNISA口座を開設することで利用できます。条件は日本国内に居住する20歳以上の成人であることだけなので、日本に住む人であれば誰でも利用できる制度です。

メリットとしては、上限が120万円というだけなのですべてを使い切る必要がありません。

1年で120万円、次の年にも新たに120万円の口座が開設されます。自分の好きな範囲で使えるというのも魅力です。

NISAの枠内で購入した株は、売却しても良いですし持ち越しても良いので頻繁に売買する必要がなく、まさに初心者が利用しやすい制度になっています。

海外の株取引もハードルは低い

そして、最近は日本株以外も現在日本にいながらにして取引できるようになっています。

海外の株取引には外国株式を取り扱う口座を開く必要がありますが、すでに日本株を取引する口座を持っていればすぐに開設可能です。

外国株の取引は、現在米国株や中国株のほか、東南アジアの株も購入できたりします。それ以外の国の株も、ADR銘柄としてアメリカのナスダックなどに上場していれば米国株同様に購入することができます。

日本株の取引同様、資金を入れてからネット証券なら注文する株数などを指定すると購入することが可能です。

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お金の神様

手続きなどは日本株を購入するときと似てるな

SBI証券などではアメリカや中国以外にも、韓国株やロシア株といった先進国株を購入することができます。また、現在経済成長してきている東南アジアの株取引ができるのも大きな魅力です。

東南アジア株の中で、ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシアあたりが通常の口座で購入できます。それ以外の株式となると、大手証券会社を経由するものになったりします。

日本株と異なるところとしては、米国株などの海外株式は1株から購入することができます。

ただし、日本株よりも全般的に手数料は高いのである程度入金力がないと損をすることが多いです。

また、どうしても日本株よりも情報が少ないので情報収集に時間がとられたり、頻繁に売買できないといったデメリットがあります。しかし、海外の経済成長著しい地域に投資ができるなど日本株にはない魅力があります。

まとめ

株取引は、さまざまな種類があってそれぞれ大きな特徴があります。どの方法も合法ですが、人によって向き不向きがあるものです。

最近は株取引だけで生活をする専業投資家さんも増えていますし、サラリーマンなどをやりながらスキマ時間に株取引をする兼業投資家さんも増えています。

それぞれ株取引にかけられる時間や精神的な余裕などは異なるので、自分に見合う株取引を見つけることが、結果として大きな利益を得るのにつながることでしょう。


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