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株取引を自動売買システムで行うメリット&デメリットって!?

みなさんはご自分の資産をどのように増やしていきたいとお考えでしょうか?

現在、金利が非常に低いため、いくら銀行に預金しても利息はわずかです。

それなら、積極的に投資に回した方がいいのでは?と思うのも仕方のないことです。

投資の1つに株取引がありますが、株取引を自動でできる方法があるってご存じでしょうか?

日々忙しいサラリーマンや子育て中の主婦の方は株取引をしたくても、ずっとチャートに貼りついているわけにもいきません。

本業があるので、せっかく株取引でチャンスがあってもそれを逃してしまう可能性が高いですが、株取引を自動売買すれば忙しい現代人であっても大きな利益を得ることができるため、おすすめのトレードスタイルです。

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神様

ただ、自動売買なら自動的に株取引を行ってくれるが、メリットもあればデメリットもあるんだ

ここではそんな株取引の自動売買についてさまざまな視点からご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

株取引の自動売買とは

そもそも、株取引の自動売買とはどういったものかと言うと、自分の判断により取引を行うトレード法とは違い、投資家の代わりにシステムが判断し自動売買を行うものです。

よく、システムトレードという言葉を耳にしますが、自動売買はこれに分類されるトレード法。

「自動売買なんて怪しそう…」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

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神様

でも、何も怪しいものではなく最近ではさまざまな証券会社がこの自動売買ツールを開発しているぞ

たとえば、最も有名なところで言うと、マネックス証券のトレードステーションがあります。

このマネックス証券のトレードステーションは全ての取引を自動で行うため、すべての売買を全自動で行ってくれ投資家は何もする必要がありません

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たま

日ごろ本業で株取引を行うことができないサラリーマンや主婦の方も、こういった自動売買ツールと使えば、本業に支障をきたさずトレードが行えるということだね!

自動売買のメリット

株取引を行う場合、人間が自分の裁量で行うとなれば、どうしても感情が入ってしまいます。

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神様

感情が入ってしまうとどうしても損をしたくないという気持ちが起こり、逆に損失が大きくなってしまうこともあるな

ですが、株取引を自動売買で行えば、どういった状況であってもプログラム通りに自動的に売買するので人間の感情によるミスが起こり得ません。

トレードをルール化できる

株取引を行う場合、

損が出た時どうしよう…

という気持ちがどうしても起こります。

独自の損切りルールで損切りしている方がほとんどかと思います。

ですが、やはり人間は実際に自分が損をしている直面に居合わせると、どうしても見たくなくなるのが実状です。

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神様

そういった気持ちで株取引を行うとなれば、どうしても感情に流されてしまい損切りルールを破ってしまうことになりかねないんだ

セオリー通りに損切りできればいいですが、実際は踏みとどまってしまうことも多いです。

ですが、自動売買なら自動的に売買してくれるので、システムをルール化できるのがメリットです。

時間が節約できる

自分で株取引を行うとなれば、市場が開かれている間ずっと見ていなければなりません。

本業がある方なら、トレード時間をほとんど持てないはずです。

ですが、株取引を自動的に行えば、24時間システムが市場をチェックしてくれるので、利益を得られる機会がグッと増えるはずです。

チャンスを逃さない

また、ある程度成績のいい自動売買に言えることですが、自分で取引するのとは違い、ずっと画面に張り付いていなくても、絶好の売買タイミングを逃さなくて済みます。

ですので、自分で株取引を行う場合とは違い、売買のたびに一喜一憂する必要はなく、どういう結果になったのかだけチェックすればいいわけですね。

自動売買のデメリット

すべて勝てるとは限らない

ただ、株取引の自動売買を行う場合もデメリットは存在します。

それはいくらプロが作った自動売買プログラムであっても、マーケットの状況によって対応できない場合があり、損をすることもあるからです。

特に注意したいのがマーケットの急変です。

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神様

なんらかの事情で市場が急変した時、そのたびにプログラムが対応するのは難しいと言われているな

おすすめ自動売買システム

自動売買ツールを使うと、条件を設定さえしておけば、株取引を自動的に行うことができます

この自動売買システムさえあれば、忙しいサラリーマンや主婦の方でも気軽に株取引ができるということ。

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神様

購入した価格より上の価格で売り注文を出すところまで設定しておくことが可能だ

では具体的に、株取引の自動売買システムのおすすめってどういうものがあるのかご紹介しましょう。

上でも触れたとおり、マネックス証券のトレードステーションがおすすめ

参考 トレードステーションhttps://info.monex.co.jp/tradestation/

この自動売買システムなら複数の銘柄を連続注文することもできる信頼性の高いシステムです。

また、カブドットコム証券の自動売買システムも細かい条件で注文が入れられるのでオススメ。

購入から売却までセットで注文でき、逆指値を切り上げていくこともできます。

株取引の自動売買で注意すること

公認のソフトウェアを使う

株取引の自動売買する際に注意すべきことはそれぞれの証券会社が公認しているソフトウェアを使うことです。

それ以外のソフトウェアを使うことはやめましょう。

中にはまるで公認されているかのように謳っているものもありますが、トラブルが起きる可能性があるので注意が必要です。

たとえば、短い間に多くのアクセスをしたなどと、取引を中止するように言われる場合もあるので、非公認のソフトウェアは使うべきではありません。

放っておいていいわけではない

株取引の自動売買システムも万能ということではなく、放っておけば自動的に儲かると思ってはいけません

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神様

なんとなく自動売買という言葉を聞くと、機械が勝手に利益をあげてくれるなんてイメージがありますが、そうとも限らないんだ

条件が整えば人間の感情に関わらず売買をしてくれるため大きな利益を生む場合もありますが、逆に大きな損失を被る場合もあり得ます。

そのため、常に自分の資金管理に気を配る必要がありますし、パフォーマンスがどうなっているかについても確認しておかねばなりません。

最低限の知識を身につけておく

さらに、自動売買と一言で言っても、設定はさまざまでご自分に合った売買条件の設定は自分で決めるしかありません

なので、株取引の初心者の方はそういった点も考えた上で株に対する最低限の知識を持っていないと、たとえ自動売買であっても失敗することがあります。

まとめ

株取引の自動売買を行うメリットやデメリット、注意すべきことなどをまとめてみました。

自分で売買するか自動売買のどちらがいいのかと言うと、その時の市場の状況や動向によって選ぶのがいいかと思います。

たとえば、一定方向に長期間動くと予想されたら、自動売買を行うようにし、いつもの相場と全く違う方向へ動きそうな時は自分で取引する…など、使い分けをするのも手です。

ただ、自動売買であってもご自分で取引する場合であっても常に市場の動向やリスク管理は重要です。

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たま

どこまでいったら損切りするか…などを前もってしっかりと決めておいて、リスク管理をきちんとしておくのがいいんだね

株取引の自動売買システムによってみなさんが少しでも多くの利益が得られるよう願っています!

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